更新料は家賃の一部であると判断されたようです
更新料は家賃の一部であると判決が下りました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000048-jij-soci
私は学生時代には借り手として、そして今は貸し手の立場です。
最近、賃貸住宅の契約内容についても消費者保護の立場がより鮮明になっています。敷金の返還に関する問題等では借り手の立場が有利になりました。
今回はどうなるのかなと思っていたのですが、今回は貸し手に有利な判決となりましたね。
でも確かに、契約時に敷金、礼金が余分にかかり、家賃に関しても、管理費だの共営費だのが追加でかかる場合もあって、何でそんなに細かく分けるのだろうと思った事はあります。
そんなわけで、私は礼金なしで貸してます。遠隔地の場合、不動産管理会社に委託するのが普通だと思うのですが、その場合、事務手数料として、入居人とか決まった場合に報酬を管理会社に支払う必要があります。
通常は借主から頂いた礼金や更新料で相殺致します。
そんな事もありまして、実は借主が支払っている礼金は貸主ではなく管理会社に流れているわけです。私の場合は礼金を頂いておりませんので、赤字となりますね。
そんなわけで、なるべく長く住んで頂けると助かるのですが転勤族の方が契約される場合が多いのでなかなか思うようにはいかないですね。
賃貸マンション経営は5%の利回りで運用できると言われておりますが、それは最初から賃貸目的で低コストで建設した場合でしょうね。
以前と異なり、消耗品(畳、壁紙)の劣化分については家賃に含まれると解釈されるようになりましたので、一度退去があると半年分の家賃分ぐらいは吹っ飛んで行きますよ。
そんなわけで大家さんの立場もなかなか大変であるわけなのですが、なぜそんな思いまでして維持しているかと言いますと、やはりいずれ都会に戻る選択肢を残しておきたいからでしょう。
実際に戻るかどうかは未定ですが・・・
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